2014年7月13日日曜日

国内メーカーワイン / レコルト

近所の酒屋っていうか、ぶっちゃけ 酒屋チェーンのや ま や で増税前298円、増税後300円ジャストプライスで売ってるペットボトル入り赤ワイン。
キッコーマン系列のマンズワイン山梨の製造です。

メーカーがキッコーマンということでなんとなーく敬遠していたのですが、前に飲んだおフランス白ワインの輸入元だったこと、良く考えたら醤油メーカーなら醸造技術は確かだろうということと、何より 安価 という点で選んでみました。

最近とみに飲み過ぎで、対家計費酒代割合がひどいことになっているので、一応気を遣ってるふりくらいはしといた方がいいかな、ということで。
ということで。

というわけで、今まで買わずにいたレコルトです。
赤、甘口じゃない方。
メーカー表記では「やや辛口」 の方です。
あ、レコルトシリーズは、赤は「甘口」と「やや辛口」の2種類があるのです。白は多分一種類。

写真撮る前に飲み始めてしまったので、写真はありません。
口数が多いのは、まさに今飲んでいるからです。
ライブ中継でお送りしている感じを味わっていただけたら僥倖です。
ここ一週間くらい基本的に終日酒が入っているという、なんか再びアル中一歩手前でごめんなさい。

以下、ラベル書きより。

レコルト(赤)
新感覚カジュアルタイプのワイン「レコルト」。
上品な果実香と柔らかく飲みやすい味わいが特長の赤ワインです。

甘味:やや辛口
渋味:ほどよい
飲み頃温度:10~12℃
●冷やしても美味しくお飲みいただけます。

輸入ぶどう果汁・輸入ワイン使用
容量720ml
アルコール分9.5%
酸化防止剤(亜硫酸塩)



ごく主観的な感想
ある程度香りがあるのが救いですが、はっきり言って 薄 い です。
味が薄い。カジュアルもカジュアル。アルコール9.5じゃ仕方ないかもですが、薄すぎて缶チューハイ飲んでるのと変わらん。
やや辛口、というメーカー評価ですが、「甘くない」 程度で、別に辛口感はありません。
渋味は「ほどよい」 ですが、渋すぎないという意味あいだろうという感想で、別に渋味もありません。
飲み慣れていない初心者向けにはちょうど良いレベルかも知れませんが、ある程度好みの固まっている赤ワイン派の方にはお勧めできません。
酔う水。「酔うジュース」 なんてのはよく聞く感想ですが、そのレベルにもいかない。酔う水。そういう感じ。
とは言え、そういう意味では、ごく軽いものが飲みたいときには良いのかも。
3%程度のサ○ト○ーの低アルコールワインよりはコストパフォーマンス的にこちらを勧めますが、特に望んでリピートしたい味でもないな。
同価格帯なら めるしゃん の びすとろ を推します。あれは結構美味い。以前は良く飲んでいた。
というか、国産メーカなら結局 めるしゃん 贔屓に回帰するんだな。
安舌なのは自覚していますが、それでも納得できない微妙過ぎる味わいでした。
あと「輸入ぶどう果汁」「輸入ワイン」 って、結局どこの国の主体で作ってるんじゃい、って言う。
って言う。
中華圏か? 長城ワインなんてのも最近は売っていますな。
そして結局空にした後で缶チューハイ飲んでるっていうのがいろいろアル中orz

0 件のコメント:

コメントを投稿