2013年12月15日日曜日

京都 / 斎藤酒造株式会社



百貨店の地下街かなんかで購入(298円?)

純米酒 英勳

清酒
原材料名 / 米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合 / 60%
アルコール分 / 14度以上15度未満
内容量 / 180ml
飲み方 / 冷や、常温、ぬる燗でおいしくお召し上がりいただけます

(ラベル書きより)

公式サイト:http://www.eikun.com/



ごく主観的な感想
香りは穏やかで甘味も辛みも酸っぱみもない、非常にマイルドな香り。
あんまり匂いがないともいう。
やや甘い? かな? って感じでした。
常温とぬるめの湯煎で飲んだのですが(寒いから)、常温では京都酒のイメージ通りの、少しの甘味とかるーい酸っぱさのある主張の少ないお酒、と感じました。
アルコール分もきつくなく、食事に合わせて水のように飲めてしまう大人しい印象。
まあ、調子に乗ってがぱがぱ飲んだら、後できっちり回りましたが。
湯煎で少し温まらせると後味にふくらみが出て、常温の大人しすぎる感じに比べると好みです。
でも、昔京都に旅行に行った時に飲んだお酒がものすごく美味しかった思い出があって、ちょっと期待はずれな感は否めないかも…… 美味しくないわけじゃないんだけど、「京都酒」 の期待値が高すぎたかな。
とは言え、しばらく缶チューハイばっか飲んでたせいもあり、日本酒ってほんと奥深い味わいがするなあ、と思ってしまった。味も香りも複雑だよね。

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