2013年9月21日土曜日
愛知 / 東春酒造株式会社
旦那からの貢物、価格不明
純米吟醸 東龍 蔵
清酒 東龍 純米吟醸 720ml
アルコール度数 15度以上16度未満
原材料名 米(国産)、米麹(国産米)
成分 酸度1.5、アミノ酸度1.4、日本酒度0
原料米 山田錦100%
精米歩合 50%
創業は江戸末期(元治2年)。名古屋城の櫓を建造する予定の木材を譲り受け、創業者・佐藤東兵衛が当地(善光寺街道) に酒蔵「酒造りの水屋」 を建造、屋号を龍田屋とした。
銘柄は、創業者より東、屋号より龍をとり、東龍とした。
おすすめの飲み方:オンザロック、冷やして、(7~12度) でどうぞ
(ラベルより)
公式サイト:http://www.azumaryu.co.jp/
ごく主観的な感想
旦那ご贔屓の東春酒造さん。限定酒だそうで、めっちゃ得意気に渡された。
「初しぼり」「和な」 はあんまりだった東春酒造さんですが、旦那がドヤ顔するだけあり、こちらはわりと美味しい。
ちょっと甘いけど、わたしの愛知酒のイメージである「米臭さ」 はあまりなく、後味がしつこくないのが良い。
もうちょっとスッキリしてる方が好きなんだが、ご飯食べながら飲んでもそう邪魔にならないので、これはこれで良いんじゃないかと。
わたしは甘いと思ったんだけど、旦那は「言うほど甘くない」 というので、辛口好きには甘くて中庸好きにはさっぱり美味しい、というレベルの味、ということにしておきましょう。
などと文句は言いつつついつい杯を重ねてしまうのは美味しい証拠、と言うことで、わたしの認識が東春というブランドに厳しいだけで、本当は結構美味しいのかもしれない。
…… 認めたくはないが。
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